ボードゲームは面白い!
ボードゲームにハマったキッカケ
私が始めてプレイした本格的なボードゲームは「宝石の煌き」だった。
その前から人生ゲームやモノポリー、麻雀などには触れていたものの自分の中でこれがボードゲームか!と面白さを感じたのが「宝石の煌き」だ。
手番での行動は単純で、宝石を取るか、カードを取るか、はたまたカードを予約するかの3つしか選択肢はない。
その中で、持てる宝石に上限があったり、カードを予約するとオールマイティの黄金が手に入ったりと考える要素が多く、悩ましい。
この悩ましさと思考することの面白さに目覚めたのがハマったキッカケだと今になって思う。
ボードゲームは無限!
中にはその悩ましさと思考することが苦手という人もいるだろう。
そんな人でも楽しめるボードゲームがある。
協力系のゲームやアクションゲームだ。
協力系のゲームなら苦手な人がいても全員で助け合い、いっしょに悩む事で一体感や日常では得難い達成感を感じることが出来る。
アクションゲームでは感覚で遊べるものも多い。例えばフラインゴブリンなどは多少の選択肢はあるものの、最終的にはカタパルトでゴブリン飛ばしてトーテム積むだけなので感覚で遊べる。
この多彩差もボードゲームにハマっていった理由だ。ゲームの数だけ魅力があり、新しい発見がある。なんて素晴らしく果てしないボードゲームの世界
毎年何千というボードゲームが生まれているので、全てを遊び切ることなどできない。それどころか、買うか悩んでるうちに売り切れ、再販もされず手に入らなくなったものもたくさんある。
一生の内にあと何種類のボードゲームに触れられるのか
何時間ボードゲームできるのか
可能な限りたくさんのボードゲームに触れたいと思っている今日この頃