大多数の声と一人の声
今回は自分の中でかなり難しい問題
あるプロジェクトがあるとする。
それに関わる10人の内1人がこの進め方は問題だと言う。
他のメンバーは特に問題はないと言う。
このような場合、今の進め方を問題として取り上げるか否か。
ほとんどのメンバーは問題無しとしてるので、そのまま進めるのか。
それとも、1人の意見を尊重し、話し合いの場を設けるべきか。
問題提起の内容にもよるが判断が難しいと感じている。
多数派が必ず正しいというわけではないと理解はしているものの、スピード感をもって進めるためには多数派の意見を元に方針を決める方がよい。
少数派を蔑ろにしていいわけではないが、それを尊重しすぎるとどうにも進めなくなる。
ただ、少数派の人が不満を抱えたまま進めては上手くいくものも失敗してしまう。
難しい…
一旦多数派の意見を活かして進めていきながら少数派の懸念してるポイントを精査し、全体に確認を取り、勧めながら寄り添っていくのがいいのかもしれない…
などと考えてグルグルしてる…