人間生きてる限り、ネガティブなこともポジティブなこともいろいろ考える。
何も考えていない時間を持つことは不可能に近いんじゃないかと思う。
寝ている間も夢を見ながら考えていると思っている。
禅を組んで思考の無い時間を作れるようになるためにはかなりの修行を積まなければならないので、実際に「無」の時間を作れる人類は本当に一握りではないか。
もしかするとその「無」の時間すらも自分の内面と対話し、思考しているとするならば生きている限り永遠に考えているともいえる。
人生が充実しているかどうかはこの思考を楽しめるか
ここにかかっているのではなかろうか
人は無意識下でも何かを考えているが、この無意識を有意識化することができれば段違いに楽しめる機会が増える。
さらに、いろんなことを意識的に考える事で、多くのピースが繋がり、多くの発見や気づきを得ることが出来る。この気づきの数が人生の楽しみの数になるのではないか。
などと真面目ぶったことを書いてみたが、まだまだ自分の中ではまとまっていないので、またいつか清書しよ・・・